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講評 題名: 環境 名前: 智之 さん( すら 高3 アジサイ の広場
内容 字数 273 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 東京でも「水曜日はノーカーデー」などの呼びかけを目にするけれど、確か
に週に1日だけのことでは、なかなか効果は期待できないかもしれないね。む しろ、これは「今までの生活を見直すきっかけ作り」の意味合いが強いのかも しれないな。すら君が指摘しているとおり、一年を通して、つまり恒常的に取 り組んでいくということが大切で、そのためには何が必要かというのがポイン トなんだね。 ちょっと前には「エコカー」がずいぶん宣伝されていたけれど 、実際のところどのくらい普及したのだろう。「エコカー」の購入・維持には 国の助成があったと記憶しているけれど、「地球にやさしく」を実践するため のサポートをもっと充実させるというのも、一つの方法かもしれないね。これ は、国(もしくは自治体)と個人という関係でもそうだし、対企業という関係 でもそうだ。企業の目的の一つは利益の追求である。研究・開発にコストがか かると、商品の値段に反映されるし、それは消費者に定着しないということに つながりかねない。官民共同による開発などに、解決の糸口を見つけることも できそうだね。"☆"△「てれび」「こうか」は変換しておこうね。「トップクラス 」はここだけ半角になっているよ。△「国を上げて」は「挙げて」の方がいい ね。「挙国」という熟語があるよ。 けいこ 先生( なら
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