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講評 題名: 自然の中で生きる 名前: GO さん( うみ 中3 アジサイ の広場
内容 字数 780 構成 題材 表現: 主題: 表記: 人間は「自然を征服すること」が発展であり、文明的であると考えていた時期 があるようだね。今日は、そのような対立構造ではなく、「いかに共生してい くか」という視点を持っていくかが重要なんだろうな。トンボや魚の捕まえ方 の具体例はおもしろい。もしかしたら、「仲間のトンボ」といえるほどの数が 棲息していないということも、以前の方法が使われなくなった原因かもしれな いね。これも、自然環境の変化と捉えられるかな。「自然が人間を癒してくれ る」のは、なぜだろう? 一昔前に、山を切り開き、最先端の技術を駆使して 開発したある街で、自殺する人の数がとても多い、という報道があった。この 点と、長文の主題「人間は自然の一部である」を比較してみると、「自然の中 で癒される」理由が見えてきそうだね。一方で、「オゾン層破壊の発見とその 対策」など、人間は自らの失敗を乗り越えるという素晴らしさも持っている。 「人間イコール自然破壊の悪者」という面以外にも目を向けていけると、より 深く論じられそうだ。☆「ことわざ・名言」などの引用にもチャレンジしてみ ようね。 けいこ 先生( なら
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