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世界中、どこへ行ってもをよんで エンジュ の広場
寛子 こた 小6

 世界中どこに行っても日本人の旅行者たちは、身のまわりに、「日本」をもって動き回る。その中に入っているかぎり、目に見えない文化の皮膜のような
ものが、日本人を外界から遮断してくれるのである。そして、その皮膜の中から日本人はほとんど足をふみ出そうとしない。外国に出かけたのだからその土 地の人と知り合いになってみることはおもしろいことだ。  

 この話を読んで納得したことは、日本人は日本人の仲間がいないと行動できないということです。なぜかというと、私も前に先生に渡すものがあったので
、友達と一緒に渡しに行ったことがあったからです。  

 私もこの前、友達に
 

 「ねぇ、一緒に手洗いに行こう。」
 

 と言うと、
 

 「えー、今行ってきたんだけど…、まぁいいや、いこう!。」
 

 といって、2回も行くはめになってなって、何回行くんだ?と言うことになります。でもそういうことをいうと、この感想文と同じようになります。
 

 でも、この話を読んで、私も外国へ行ったときのことを思い出し、それもそうだなと思いました。
                                           
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