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あいさつは重要 ウグイス の広場
俊輔 あやゆ 小5

 人間および動物を通して、広義のあいさつ行動は、いったいどのような時におこるものだろうか。人間のあいさつ行為は、相手が以後仲良く行動してゆけ
る仲間かどうかの、身元確認にもつながっている。私達が別れの際にあいさつをするのは、再び会う時まで、今別れる時と同じ親愛の気持ち、同一の帰属間 を相手が抱き続けることを、あらかじめ確認しおくためである。  

 僕は、よくお母さんやお父さんに、
 

 「よくあいさつをしなさい。近所の人でも。」
 

 と言われる。さらにぼくは、学校の人にもあいさつをしている(当たり前の事だが。)。僕は、
 

 「おはよう。」
 

 「おはようございます。」
 

 「おやすみ。」
 

 などとと言っている。朝会の時も、『あいさつをしよう』と、目標でもある。あいさつをすると、なんだか気持ちがよくなり、今日1日がうまくいきそうな
気がする(実際そういくことはあまりないが。)。また、お互いにあいさつをすると、さっきと同じでお互い気持ちがすっとすると僕は思う。  

 小学4年生の時、よく山を登って知らない人でも会うと、
 

 「おはようございます。」
 

 「こんにちは。」
 

 と言う。なぜあいさつをするかと言えば、あいさつをしないと不気味で、暗くなってしまうからだ。先生もそう言っていた。
 

 僕はあいさつをするのが好きになった。また、あいさつが人間にとって大切な役割をしていると分かった。
 

 
                               
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