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個人の自覚
アジサイ の広場
ken ねも 高3
 日本人は、個人の自覚が弱い。回りの人々に左右されやすい傾向がある。
 
 なぜならば、日本人は外国人と比べて、物事に関してYES NOをはっき
り言わない人がいるからだ。それに、回りの人に左右されてしまうなどそのよ
うなことは決して良くないことだ。日本人は島国で相手を気にする傾向もある
。相手を気にする傾向が強いから日本人は自覚がないなどと言われてしまう。
 
 何かを決めるにもなかなか決まらなくて終いには多数決というようなことが
ある。そのような決めかたをするよりもよく話し合って決めたほうがいいのだ
。それが日本人にないところでもある。何でもかんでも多数決で決めてしまう
と後味が悪いなどという人もいる。そのような人がでてくるからオープンに話
し合うことが必要なのだ。シャイな人間は損をすることがあるようにもっと個
人の自覚を持って話し合いをすれば後味が悪いなどという人もでてこなくなる
だろう。私も学校で何かを決めるときにもすぐに多数決になってしまう。よく
よく考えてみると後味が悪いような気がしていた。それは、よく話し合ってい
なかったかもしれない。
 
 確かに多数決で物事を決めてしまうと後味も悪いし、しこりが残る。しかし
、話し合いで決めたほうがそのようなことは起きない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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