先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評
題名: 自然・人工
名前: 潤之介 さん( かな 中1 ウグイス の広場
内容 字数 814 構成 題材 表現: 主題: 表記:
 自然の持つ力は、大きく深い。今回は、「食べ物」を題材に考えてみたんだ
ね。 漬物といって思い浮かべるのは、「ぬかづけ」や「キムチ」かな? こ
れはどちらも発酵食品だ。実際に、「……の素」を使ったものと比較すると、
乳酸菌の量が格段に違うらしい。いろいろな食材を組みあわせることで、味や
栄養価に奥行きがでるいい例だね。 ここ数年「味覚障害」を訴える人が増え
ているとのこと。コンビニの料理やファーストフードなどを多く摂取している
と、舌の味を感じるセンサーが退化することがあるとのこと。このような実例
を作文に取り入れられると、より説得力が増してくると思うよ。"☆" 実際の
味や栄養価とともに、心理的なものの影響を考えてみてもおもしろそうだ。単
に栄養価だけであれば、「サプリメント」で必要な栄養を補給すればよいわけ
だからね。 
けいこ 先生( なら

ホームページ