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痛ーーーーーい
イチゴ の広場
むむら あめお 小5
 痛かった事といっても色々あると思う。殴られて痛かったり、ひどい事を言
われて心がズキッときたり、ゲームでミスをして痛かった事もあったと思う。
 
 僕が一番痛かったと思う事は1才の時と5才の時に同じ所にした骨折の事だ
と思う。みなさんは
 
 「そんな事あるのか」
 
 と思うであろう。これは本当にあった事である。
 
 骨折したところは右手のひじを折ったのである。(自慢)1才の時はとても
思い出せないが、今覚えている分では家に客が3~5人ぐらい来ていた。僕は
とても不安定なベットで目を開けながら寝ていた。寝てからどれくらい立った
だろう。突然ベットが右に倒れたのである。
 
 5才の時は、幼稚園のクリスマスのお楽しみ会でのことだった。お楽しみ会
の会場の床がとても固かったのが原因だったのだと思う。名前は忘れたが、ニ
ックネームはまーくんだったと思うが、その子がなぜか寝転んでいた。その子
に僕が引っかかったのだ。僕は右手のひじを打ってしまった。一時お医者さん
は脱臼と言っていたがレントゲンの結果、骨折だった。
 
 また、痛みと言う物は他人の場合、いくら見てもその痛みは分からない物、
ということは誰でも分かっていると思う。しかし見ていても痛みが分かる物が
あるのは分かっているだろうか。そんな事言われたってぱっとは浮かばない物
だろう。子供のいる家ならほとんどの家にあると思う。そう、先に言ったよう
に痛みと言う物はただ、
 
 「けがをして痛い」ということが全ての痛いという訳ではないと述べたと思
う。
 
 つまり「ゲームをしてミスをした」だとか、「ひどい事を言われた。」とい
うこともあるのではないのかと思う。
 
 ちなみに人の「痛い」を見て笑ったのは、巨人軍の後藤選手が自打球を当て
た時だ。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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