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手助け
アジサイ の広場
金剛くん あゆわ 中2
 このあいだ友達にゲームを借りた。友達はそのゲームを「攻略本」を見なけれ
ばできなかったといっていたので僕は攻略本を見ないでクリアしようとした。
しかし一つだけ分からない所があった。仕方なく攻略本を見た。すぐに分かっ
た、その時「今まで悩んだのはいったいなんだったのだ!」と思った。しかし、悔
しかった。すべて自分の手でクリアしかった。
 
 勉強をするときすぐ答えを見てしまったらいわゆる「分かったつもり」にな
るだけで本当に理解することはできない。テストのとき「あれっ?これなんだっ
け」と忘れてしまっている。何より何にも頼らず自分の力でやった時は「やった
ぞ」という達成感をあじあう事ができる。これはその先の励みになるしとっても
良いことであると思う。
 
 確かに人に手助けしてもらう事も大切な時もある。僕は高跳びをやっている
。高跳びでは人に教えてもらうことも大切である。高跳びに詳しい人に自分の
跳躍を見てもらい悪いところを直していくことが上達の近道だと思う。
 
 大切なのは手助けをするしないではなく本当にその人のためになるか、なの
である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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