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講評
題名: 世界は崩れ、愚者は歌う。
名前: 眠雨 さん( うき 高1 アジサイ の広場
内容 字数 1450 構成 題材 表現: 主題: 表記:
知価社会を生き抜くためには、今の教育のあり方では限界がある…という第三
段落が光っている。今までもこの意見を軸に度々書いてきたが、今回も主題と
うまくかみあって説得力があるよ。何がヒット商品になり、何が流行するかわ
からないという現状を、いくつかの例で語り、「とにかくアイディア量の勝負
だ」とする第二段落の意見もおもしろかった。逆に言うと、流行が目まぐるし
く変わっていく背景には、次々と新しいアイディア(商品)を売っていくために
、商品の短命化路線を敷いている作り手側の意図も見えてきませんか? ▲第
二段落に出てきた「心価社会」は新しい言葉だね。解説も入れておこう。…あ
るいは「知価社会」のことかな?
ミルクティ 先生( あこ

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