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自然を守ろう
ウグイス の広場
たぬき のと 小6
 ロサンゼルスではカマキリの捕獲が禁止されているそうだ。数が減っている
のが理由だ。東京に比べて、アメリカは土地が広く緑も多い。郊外にはコヨー
テまで出てくる。すごく自然に恵まれている所だ。しかし、カマキリを捕まえ
て飼育観察が出来ないのは寂しい事だ。
 
 ロサンゼルスより自然環境が悪い東京だが、都心でも植え込みや生け垣に毎
年カマキリの卵が見られ、六、七月には網戸に張り付くカマキリの姿が多い。
子供たちの通常の捕獲ぐらいでは減りそうにない。アメリカが自然保護の先進
国となった一因として、他国より早く自然を破壊しした事も考えられる。今で
もカマキリを飼育観察出来る東京は幸せだ。
 
 日本は台風の通り道だ。だから自然はたくさんある。自然を大切にしたいと
いう気持ちから、ま・いいかという気持ちになっている。アメリカではバイソ
ン、ピューマ、ジャガー、旅行バトなどが滅びそうだ。だからこういう動物が
滅びないようにやっぱり自然を守るという気持ちになっている。僕はこのよう
な気持ちを持っている事は大切だと思う。このような滅びそうな動物達を守っ
ていこうという努力はいい事だ。だからみんな自然を守るという気持ちを持っ
たらいいなぁ・・。
 
 僕のクラスでは、環境が悪くならないようになどを考えて、環境会議をして
いる。(授業参観でもやる)(笑い)どういう事が一番環境にいいかなどで、みん
なそこではなしあったことを家でやっている。僕はこれ以上動物が滅びないよ
うに環境を良くしたいと思った。
 
 「後悔先に立たず」と言うことわざがあるように、自然がなくなる前に自然
を良くしたい。
 
 人間は自然を守らないといけないと思う。自然がなくなると酸素が無くなっ
たりするから、自然を守なければいけない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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