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流れる時間
ウグイス の広場
啓介 いおり 高1
 人は、みんな何も考えない時間が必要だと思う。その何も考えない時間に「
釣り」や「パチンコ」などの何も考えずにできることをやって自分だけの時間
につかることによって仕事でのイライラなどを発散いたりできるから、大人は
みな利用しているのだと思う。そして、「何もしないでいる」時間で自分の趣
味をするからこそ今人々は厳しい生活に耐えられているのだ。今いっていたこ
とからいくと今の人々はまるで酸素が足りなくなった金魚のように見える。
 
 だからこのような状況にならないようにはい一日一日を大事に後悔しないよ
うに生きていく必要がある。その一日を大事に使って利用していくべきだと思
った。
 
 それには、日常生活における時間の「積み重ね」なのであるから、その積み
重ねをもとに次の日の計画を練っていくことが必要なことだと僕は思う。
 
 そして次には、時の流れに後を任せていくことによって自分の未来のために
自分から進んで実行していくだろうから、後は自分のその日のやる気と気合が
必要になっていくことだと思う。
 
 このごろ高校にはいった僕も自分の趣味がなくなってきたような気がするだ
からこのごろたまっているストレスが発散できなくなってきてとても辛く感じ
る。だからたまに部活をやっている時間に「辞めたいな」って思う時がかなり
多くなってきた。こんな体験にあったのは久しぶりだった。こういう事は今後
思いたくないからもっと楽しく生きたいと思った。
 
 つまり「流れる」時間については、放っといても体験できるし、むしろそれ
に呪縛されている感が強いのだが、「積み重ねる」時間に着いては、我々自身
が意識し、工夫しなければ体験できないことになりつつある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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