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「日本語はいままで」を読んで
エンジュ の広場
寛子 こた 小6
 日本語はいままで日本民族によってしか使われたことのない内輪の言語、つ
まり部族言語です。日本語は、外国人によって学ばれ、使われた経験がないた
めに、植木屋を十年も入れなかった庭みたいでめちゃくちゃに技がのびて、い
るという状態です。そして、これは国家的な事業として相当大きな研究課題と
してお金をかけ、真剣に取り組まないと、どうにもならないと思うのです。
 
 この話を読んで納得したところは、日本語を色々な人に教えることは、とて
も大変なことだ、というところです。
 
 私は、日本語は分かりにくいなと思ったことが、何回かあります。でもそれ
は、日本語を勉強したいと思っている人も同じ事を思っているのではないかと
思います。そして私が分かりにくいなと思った日本語は、5年で習った敬語で
す。たとえば、食べるという敬語です。食べるの敬語は、「いただく」
 
 「召し上がる」「おたべになる」「食べます」などこれだけでももう4個で
す。
 
 なので敬語は何個もたくさんあって日本語が分かりにくくなっているという
ことです。私だけでなく、色々な人もそう思っていると思うと、頑張らなくて
はいけないなと思っています。
 
 私はこれから、日本語がどんどん簡単になって、色々な人にも日本語を勉強
できるようになれば良いなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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