先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評
題名: 真の集団
名前: 太公望 さん( うの 高1 イチゴ の広場
内容 字数 1210 構成 題材 表現: 主題: 表記:
力作だ! 小学校時代の話しは、登場人物を大人にしても十分ありえる内容だ
ね。(そういう意味では、子供は天真爛漫・無垢ではないということだ。)だ
からこそ、本論にあたる「第一に……」以降が力を持ってくる。集団・組織は
、それを構成する複数の人がいてこそ発生するものである。単に個々が強いだ
けでなく、その先にステップがあるというわけだね。最後にある「今の社会で
……」は、気持ちはよくわかるが、まとめとしてはどうだろう。この一文があ
ると「なんでそう思うの?」「で、どうしたらいいの?」ということになるよ
ね。そして、前段の主張を繰り返すことになる。敢えて入れるのであれば、序
論の近くの方がいいと思うよ。
けいこ 先生( なら

ホームページ