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 生物界の中で人とは?
ウグイス の広場
松の木 あなす 中1
 
 
 
 生物界の中で人という種を特徴づけて見ると、優れた学習能力がほぼ一生に
わたって維持される、ということが第一に挙げられるであろう。サルの仲間は
、そういった身体上の特徴をもっている。サルの仲間では、経験に基づいて外
界についての知識を身につける事が、固体の存在にとっても、また種の維持と
っても重要になってくる。つまり、さるは学習する種である。どのようにした
ら食物が手に入るか、などを的確に判断できることが生存のために不可欠なの
である。
 
 私はよくテレビなどで計算のできるサルというが私にとっては犬にお座りを
教えているような感じがする。だってサルはサルで生きるための知恵があるの
に関係ない計算など教えるほうがおかしいと思う。私たち人間は昔はサルだっ
たというがそれは進化の違いだけで今のサルが人間の祖先とはとても思えない
。確かにサルには学習能力というものがあるしかし人間の学習能力と比べ物に
ならないほど幼すぎるまさに猿まねということばがぴっつたりである私にも学
習能力というものは確かに存在している。
 
 昔私が7歳のとき塀に登って遊んだ記憶がある、しかし私は落ちていたい思
いをしてしまった。それから塀に登ると危ないということがわかって恐くって
登れなくなったのである。これこそ私たち人間に備わったすばらしい学習能力
なのである。サルなんてただの猿まねに過ぎないのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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