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有能に行動するために
イチゴ の広場
マサ あうて 中1
 クジラやライオンなどの大型哺乳類は、その体に適応した場所でしかせいか
つできない。しかし、サルの仲間はそういった身体上の特徴をもっていない。
サルの仲間は、環境に対する柔軟性において進化してきた。それによって、外
界についての知識を身のつけることことが、生存するためにひつようである。
このような傾向は、特に人間にみられる。その例で、人間の子供とチンパンジ
ーの子供を双生児のように育てたら、数ヶ月は人間のほうが劣っているように
見える。このように集積された知識があったからこそ、いままで生き延びてき
たのである。
 
 大型哺乳類のような学習能力がない動物と、人間のように知識が集積する動
物のどちらがいいか、もし選べるなら、大型哺乳類のほうがいいです。理由は
、勉強や常識などを覚えることがめんどくさいからです。それに、ライオンは
動物界では最強なので、ライオンになって最強の気分を味わいたいです。でも
、そうゆうことは、選べないのであたえられた人間という種類で、最強になり
たいです。
 
 人間は知識の集積がなければ、無力な動物だというけれど、怖いなと思いま
す。さっき、めんどくさいと書いたけれど、僕も集積できなかったら無力な人
間になってしまいます。そんなことになったら本当に怖いので、めんどくさく
てもみにつけて人間になった意味を達成したいです。
 
 僕もいろいろな経験をして、たくさんの体系をもち、現在の社会でもこうす
ることによって有能に行動できるのである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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