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こればかりは自分で
エンジュ の広場
陽一 あわつ 中2
 こればかりは自分で体験するしかないが、方法はないわけではない。第一に
、旅をすることだ。地球上にはまだ消費文明に措かされず昔ながらの素材な生
活を営んでいるところがいくつもあるからだ。アジア、アフリカのいわゆる第
三世界に行けばいまだそれが普通の暮らし方だ。また、アイルランドやメキシ
コやニュージーランドなどにもそういう暮らし方が残っている。私たちが、そ
う言う土地に行って、その生き方になじむことで、自分の生きている日本の大
都市の生がいかに反自然な人工的なものかを知ることが出来る。
 
 私たちは、いろいろなことで節約することが大切である。その例として、日
本は観光バスに乗ってどこかに行くとする。観光客が降りていろいろなものを
見学している時でさえ、日本のバスは、クーラーを付けっぱなしである。しか
し、外国のバスは、観光客が降りるとクーラーを消すそうだ。また、クーラー
を付けるとしても28度か、29度くらいしか付けないらしい。そのように、せつ
やくすることはとても大切だ。
 
 しかし、節約しすぎるのは良いことではない。自分がとても暑い時クーラー
をがんがんにつけていたいものである。そのようなときでも、節約するのもい
いかもしれない。しかし、そうしてまで節約するならば、今度は、自分が汗だ
くになってしまって、脱水少女になってしまうかもしれない。(笑)だから、
それなりに自分の体調を考えながら暮らすのも良い暮らし方かもしれない。
 
 現代の私たちは、テレビやクーラーなど日常的なものを使わずに生きること
は、難しい。何故なら、私たちは、そのような、色々なものに頼っているから
である。だから私たちは、今後そのようなものに頼ってしまいすぎるのではな
く、シンプルな生活を送るよう努力できると思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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