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クラシック音楽
ウグイス の広場
啓介 いおり 高1
 世の中にはクラシック音楽は難しいと言う人が今でもいる。その人達が口を
そろえて語るのは、一曲が長いので途中であきてしまう、まして暗く閉ざされ
たコンサート会場で長時間、物音ひとつ立てずに座っいる事はかなりの苦痛だ
、ということである。
 
 そしてこのごろクラシックがコマーシャルで十五秒間だけ使われるようにな
ってきた。本来クラシックなどの「音楽作品」は途中で切断してはならないも
のだと思う。それを無理やり切り刻んで差し出すコマーシャルの十五秒間は、
もはや西洋近代の一つの極限的の文化のかたちといるより、おびただしく流通
する商業音楽を飽食する中でこそ光るエスニックのような新鮮さなのかもしれ
ない。
 
 今、世界ではクラシックを聴いている人は数少ないだろう。
 
 今時の人達はきっと最近はやっいる、宇多田ヒカルやB`Zなどのクラシッ
クとは別の音楽を好んでいるがもっとクラシックのような静かな音楽も聴いて
いくべきだと思う。
 
 しかし、この事を実行するのは僕が言うのは変だが、かなりの努力をしなく
てはいけないと思う。
 
 そのためには、まず、今の人々に自分たちの大きい夢を見つけさせるのが一
番だと思う。
 
 中学の時僕はテニス部で関東大会、そして全国大会を目指していました。し
かし県大会でSTOPしてしまいました。しかしきっといつかまた自分の大き
な夢に向かっていくことができるだろうと思う。
 
 このように自分の大きな夢などに関心をもっている時にクラシックなどの音
楽を聴くと好きになる人もきっといると思いますこのように自分の夢を見つけ
てクラシック音楽を聴いていけばよいと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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