| 講評 |
| 題名： | あゝ 繋がり故の虚ろさよ。 |
| 名前： | 眠雨（みん | さん（ | うき | ） | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1180 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現： | ◎ | 主題： | ◎ | 表記： | ◎ |
| 「複数の方法」を意識した構成で書けたね。家族の絆を深める方法として「一 |
| 緒に過ごす時間を作る」「お互いの興味の対象を理解しあう(理解できなくても |
| 知っている)」の二つをあげたのも、根本的な問題を押さえていてうまい切り口 |
| 。親子で一緒に夕飯を食べるという実例は良い話だなぁと共感するし、映画『 |
| 交渉人』の例も、わかりやすくおもしろかった。今回はストレートかつシンプ |
| ルで安定感のある意見文になったね。血が繋がっているのだから、言わなくて |
| もわかる、離れていてもわかる、と思い込んで、コミュニケーションをとる努 |
| 力を放棄してしまってはいけない、と考えさせられました。☆家族の絆を深め |
| るには…という正統派にしたのね。電話で話したB’zサイトのチャットの話で |
| は、持っていき方が難しかったかな。(^^; |
| ミルクティ | 先生（ | あこ | ） |