先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評
題名: 火を囲む
名前: 太公望 さん( うの 高1 イチゴ の広場
内容 字数 1000 構成 題材 表現: 主題: 表記:
「火」というものは、、、、ということを読み取った上手な要約になっていま
した。昔から火は生活の中心だったことを、改めて再認識させられましたね。
実例のキャンプファイヤーの体験は、火を囲むという動作が、みんなの気持ち
を一つにまとめ、暖かい雰囲気を作ったということでピッタリでしたね。また
、昔の家族形態にもふれ、戦後の家庭の変化から見えてきたものを考えていた
のは、良い展開になっていました。戦前の家父長制度の中で、囲炉裏の周りで
は、そこの家の主が座る場所が決まっていましたよね。家族制度の問題もあり
ますが、囲炉裏が家の中心になっていたことは、家族が集まる場所があったと
いうことですね。家族のつながりを今と昔を比べることができた場所にもなり
ますね。終わりの意見を、火以外でみんなが集える空間を持ちたいという提案
でまとめたのは良かったですね。ことに、「人間は一人だけでは生きていけな
い」ということが強く心に残りました。
スズラン 先生( おだ

ホームページ