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深海魚の秘密
オナガ の広場
知尋 あたも 小5
 深海魚の秘密
 
 チョウチンアンコウには、上唇のすぐ上に背びれから変わったイリシウムと
呼ばれるただ一本のアンテナがある。イリシウムの先端には、エスカという丸
いふくらみがあり、この部分発光するのでチョウチンアンコウの名がある。と
ころが、そのことごとくまだ水族館では飼えないでいる。深海魚が水族館で飼
えないのはそれが深海に棲んでいると言う事実寄りも、深海に住んでいるため
に皮膚や内臓が傷つきやすい、体がもろくてこわれやすい。
 
 つまり、チョウチンアンコウは、人間が作った水族館などの人工的な所では
生きていけず、すぐに死んでしまうのだ。チョウチンアンコウの「イリシウム」
と呼ばれる一本のアンテナには、エスカというザクロの実のよう丸くふくらん
だ乳白色半透明に上に銀色と淡紅色にリングがあり。それは暗い所で青白く光
って見える。
 
 チョウチンアンコウなどの人工的な場所では買うのが難しい、生き物を僕も
飼ったことがある。例えば、セミだ。僕は、鹿児島にいったときセミを捕まえ
た。僕は、楽しくって虫かごに入れた。
 
 「わーーいセミだーー。」
 
 しかし、次の日虫かごをみてみると、昨日まで「みーんみーん」とないていた
セミが、「シーン」と倒れていたのだ。
 
 「あれーー」
 
 何と、死んでいたのだ。ザリガニを飼っていた時も同じようなことがおこっ
た。一番悲しかったのは、二年前から飼っていた。インコが死んでしまったこ
とだ。僕が野球から帰ってきてお風呂に入ってからテレビを見ていた時だった
 
 「まあ、(まあとは僕の事)」ピィが死んでるよ。僕達はすごく悲しかった
 
 僕は、この感想文を読んで生き物は大切にしなければいけないとつくつぐ思
いました。この事をことわざで表すと、「やはり野におけ蓮華草(れんげそう
)」だ。これからは、生き物を飼う時は大切にしなければいけないと思いまし
た。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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