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講評
題名: 知らないことがたくさん
名前: ミュウ さん( あおゆ 小5 イチゴ の広場
内容 字数 680 構成 題材 表現: 主題: 表記:
「知らない」ということを「知る」ということは、これからどんどん、その知
識を吸収できるということなのですね。ソクラテスの言っていることは難しそ
うだけど、ミュウちゃんが最後の感想に書いてくれたように、身近なことだっ
たのです。良いところに気づいたね。さて、第一段落、しっかり要約できまし
た。また、ぴったりの例も大に段落で見つけ出せましたね。こんな風に「あれ
れ?知っていたはずなのに~」ということが、よくありますよね。「もし、わ
たしがソクラテスだったら…」と考えられたのもよかったです。想像を膨らま
せたり、思ったことを書いていくことは大切なことです。ところで、ソクラテ
スがすごいのは、知らないということを知った上で、いろいろなものについて
興味深く学ぼうとしたところなのだと思います。「いいもん、ぼくなんて、知
らないんだもん!」とふてくされたりしなかったんですね。もしかしたら、知
らないということを知った後、どういう行動をするのかが、一番大切なのかも
しれないなと先生は思います。お母さんは、まさにぴったりの話をしてくれま
したね。良かったね。でも、この段落では、ちょっぴり文章が長くつながって
しまったようです。三つぐらいの文章に区切れると思いますよ。「けど」や「
けれど」のところで、適当な接続詞を入れて区切ってみましょう。より良くな
りますよ。よろしくね!
ももんが 先生( みか

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