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講評
題名: テレビ&本
名前: でこはげ さん( かな 小6 ウグイス の広場
内容 字数 740 構成 題材 表現: 主題: 表記:
「テレビやマンガを見ると……」というのは、私の親もよく言っていた言葉。
潤之介君はこの言葉に疑問を持ったことはないかな? テレビには長所が全く
ないというわけではないにしても、マイナス面が多すぎるということかもしれ
ないね。長文の筆者加藤周一氏に対しては、多いに反論をぶつけたわけだね。
一見変に思える「難しい本を読まない」と敢えて筆者が主張しているのはなぜ
だろう。きっと、世の中の多くの人は、必要以上に「本は難しくて分からない
モンだ。だから読まない。」と思っていると判断し、その誤解を解こうと思っ
たんだろうね。だから、ある程度、読書の習慣がある人にとっては「?」とも
思えるのではないかな。まとめに書いた読書のことは、スポーツや物事全般に
まで拡大できる考え方だと思うよ。
けいこ 先生( なら

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