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講評
題名: そったくの機がなかったら
名前: ミュウ さん( あおゆ 小5 イチゴ の広場
内容 字数 620 構成 題材 表現: 主題: 表記:
要約よくまとまっていました。「そったくの機」は難しいことばですが、私た
ちにとってとても身近なことだったのですね。また、わかったこともきちんと
書けましたね。ミュウちゃんが書いてくれたように、私たちは知らず知らずの
うちに、この「そったくの機」と出会っているのかもしれません。ところで、
ミュウちゃんには、大好きな仲良しのお友達がいるでしょう。その友達と、一
番最初に出会ったときのことを思い出してみてください。こんなことを「もし
…だったら」と考えて、体験実例として取り上げてみても、話が広がっていく
と思いますよ。「もし、あの時○○だったら、ずっと、その人を知らないまま
過ごしていた」という事になるかもしれませんね。何かをするときのタイミン
グというのは、とても大切です。卵を育てることを、ゲームにたとえたミュウ
ちゃんの作文を読んで、先生は新鮮な驚きを感じました。日ごろゲームに慣れ
親しんでいるミュウちゃんたちには、当たり前のことかもしれませんが、先生
はそんな風には考えなかったので、びっくりです。グッドタイミングは、自分
一人の力でなかなか合わせられないこともありますね。じっくりと卵を温める
心を大切にしたいものです。
ももんが 先生( みか

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