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講評
題名: お年玉
名前: でこはげ さん( かな 小6 ウグイス の広場
内容 字数 510 構成 題材 表現: 主題: 表記:
年賀状書きは結構たいへんだよね。でも、その分お正月になってから「来てる
かな?」という楽しみも多いわけだからね。「その後二回で紅白を見て」とい
うことは、大晦日までかかったということだ。……お疲れ様でした。毎年毎年
、お正月の儀式は変わらなくても、ちょっとしたことに違いは出てくる。それ
は自分自身の成長だったり、周囲の変化だったりの証拠だね。(逆に言えば、
違いはあっても、お正月の儀式は儀式として変わらない、ということかな?)
お年玉もその一つかな。「年に一度のボーナス」は、まさにそのとおり。一気
に使う人もいれば、計画的に貯金する人もいて、「大人のボーナス」の使い方
と同じだね。さて、懐が暖かくなって、どんな使い道を考えているのかなあ。
けいこ 先生( なら

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