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オープンの川
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小2オープン資料室
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元の記事:
小2 キンモクセイの山 8.1週 (596字) いと(ito) 2012/08/01 14:03:14 259   9     

 8月になりました!
 夏休みもここからが本番というところですね。

 以前、このグループでホタルの話を書きましたが、今はなんといってもセミの季節です。
 うだるような暑さに加えて、あの盛大な鳴き声のシャワー。やかましい、うっとうしいと感じる反面、やはり彼らが鳴いていないと“夏”という気がしないのも、また確かですね。
 脱皮した抜けがらなども、今月と来月いっぱいくらいはそこかしこで見られるようになるでしょう。

 作文にも、「セミとりをしたこと」について書いてみてはいかがでしょうか。
 虫とり網を構え、一瞬の早業で捕まえようとするも、パッと飛び立たれてオシッコをかけられてしまう……元気な夏のセミとは、そんな攻防が楽しめます。(笑)
 優雅なチョウやホタル、どっしり構えたカブトムシなどでは味わえない興奮ですね。

 逆にセミは、ゆっくり動くものは敵と認識せず、そろりそろりと手を伸ばすとそのままあっさり捕まえられてしまう……という説もあります。
 一度手掴みでチャレンジしてみるのもいいのでは? その後、じっくり羽の感じや体のつくりなどを観察してみると、新しい発見もあると思います!

 ★項目は、
構成【はじめに絵をかく】
題材【名前・数字】
表現【たとえ】
主題【思ったことを長く】

「セミの羽は透き通っていて、まるで色つきガラスみたいでした」など、くわしく観察することで“光る表現”が書けるようになるかもしれません。



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