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生徒:aakee
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youbi_kaze_gakki
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この世の中、何もかも便利になっている、なろうとしている、便利にすることを目指している、そんな印象を持つのは自分だけではない、そう確信している。火もその例で、昔は火そのものとしてしか我々の生活に存在しなかったが、今は私たちの生活に火のネットワークとして入り込んでいる。いつかは制御不能になってしまわないか。そんな声もあるほどだ。私は、そんな現状を元に、便利さに流されることなく生きるための知識や知恵を、自らの身をもって学んで生きたいと思った。 まずそのための一つ目の方法は、なるべく便利なものに頼らないことだ。もちろん、海外旅行は歩いていけ、十階まで階段で上れ、なんてことは言わないが、車で五、十分でいけるような場所には歩いていってみると、学ぶことは多くある。例えば、あえて歩くことによって、者をもっと注意深く見るようになり、新しい発見が出来る。そのような事を学び、日常の生活が少しでも豊かになる。しかし、いつものび太状態では、それはそれで、問題、大のつく問題だ。彼は、いつもドラえもんという夢のロボットに頼っているわけで、自分から何をしよう、という意欲は微塵もない。 そして、二つ目の方法は、自分自身で、学校教育の枠に収まらない、広い分野での学習を使用とする姿勢を持つことだ。学校で、自然界のことについて学ぶ理科、又は世の中の仕組み、ルール、人類のあゆみなどを学ぶ歴史と公民の社会などの授業で、あることを学んで、疑問を持ったときに、極端に言えば、それこそ専門家に問い合わせて質問してみたり、することで自分の疑問は解決されるかもしれない。自分も歴史の授業で、少し分からないところがあった。ここで言っておきたいが、学校の先生はすぐれた教育者だと思っている。彼等の日々の働きには尊敬の念しかない。しかし、彼等は天才ではない。歴史の先生は自分が持った疑問についての質問をしたときに上手く説明できていなかった。家に帰ってから、皆さんおなじみ、ウィキペディアを使って疑問を自身で解決しようと考えた。けれども、良く考えてみれば、自分の身で知ることに勝るものなし、ということで、図書館に言ってみた。二時間調べた会もあり、疑問はなくなった。 もちろん便利なものには多くの利点がある。そもそも、人間のためを思って利便性は追求されてきた。利便性とともに、近代は発展してきた、といっても過言ではない。しかし、人間は自分で努力をしなくなる危険に気付かなくては。「人間をつくるのは安楽ではなく努力。便利さではなく困難である。」サミュエル・スマイルズ、「學門ノスヽメ」と並んで明治時代の二大書籍に挙げられる、「西国立志編」(又は「自助論」)の作者の言葉である。苦労なし、得るものなし。伸び谷名ってはいけない。身をもって努力し、何でもやることが大切だ。
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
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問6
問7
問8
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幼中
幼長
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小3
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週 範囲:
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4-6
7-9
1-9
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字数:
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●絵の実
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