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youbi_kaze_gakki
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このところ日本では園芸が大はやりであるが、花木や草木の名称は年ごとに言い換えの数が増えていく。それも、外来語に。もともと気候風土の関係で、日本はヨーロッパの国よりも植物の種類の豊富さには恵まれていた。それに反し英国では植物の種類が決定的に少なかったため、固有の植物名が乏しい。新たに植物に名前を付けるときは、学問的なギリシャ語やラテン語に頼らざるを得ない。絶えず新しさを求め続ける日本人の積極性が一概に悪いとは言えないが、この園芸の分野に見られるような、行き過ぎた外来語の流行はやめてほしい。 私は、日本的な良いものを見つめなおす生き方をしたい。 そのための方法は第一に、身近な自然を楽しむ気持ちを持つことだ。そのお手本となるような随筆がある。日本三大随筆の一つ。吉田兼好の「徒然草」、鴨長明の「方丈記」とあともう一つ。それは平安時代中期、一条天皇の中宮定子につかえた女房、清少納言によって書かれた「枕草子」である。これは日本人なら誰でもが知っている作品だ。歯切れの良い言葉で、四季折々の自然の美しさや味わいをつづっている。ごく普通の日常生活を「をかし」や「あわれ」、「はた 言ふべきにあらず」と言うのだ。みなさんは、夏は夜が良く、雨が降るのも趣があって良い。と感じたことがあるだろうか。私の場合、夏の夜なんて暑くてなかなか眠れないし、雨なんて降ってもらったら、もっと蒸し暑くなって困ると常に思う。このような感性を見直していくべきだと思うのだ。心を落ち着かせて、夏の月の浮かぶ夜をぼーっと見てみる。月が出ていない闇夜でも蛍が多く飛び交う様子を五感で味わってみる。こうして身近な自然を楽しむことが日本的なものを見つめ直す良いきっかけとなってくる。 また第2の方法としては、自国の文化を理解することを教育の基礎におくことだ。私は21世紀生まれ、平成生まれ代表として告白するが、先ほど調べるまで七五三の意義を知らなかった。七五三で写真を撮った記憶しかないし、写真を撮って思い出に残すだけのものだと思っていた。しかし七五三には古くからの歴史があった。起源は室町時代と言われ、江戸時代の武家社会を中心に関東から全国に広まったとされている。当時は乳幼児の死亡率が高く、生まれて3~4年たってから現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳に登録した。そのため、七五三のお祝いは今まで無事に視聴したことへの感謝と幼児から少年、少女期への節目にこれからの将来と長寿を願う意味を持っていたよう。そのような背景から子供の成長と幸せを願い、神様にお祈りと感謝をするお祝いとして普及し、明治時代に現在の形になったと言われている。このような常識を知らなかった山口県在住中学三年生がいて良いのだろうか。日本人として恥ではなかろうか。だからこそ小学生のうちに教育の基礎としておいておくべきだと思う。小さい頃から日本の文化とふれあい興味を持っていくことが始めの第一歩であると思う。 確かに周りから良いものを吸収して変化していくことも大切だが、「大切なのは、健康らしい外見ではなく、健康自身である」という名言があるように、 私たちの日本的なものの良さを十分に理解し、尊重していきながら、海外のものを新しく取り入れ発展していきたいと思う。
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表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
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小2
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中2
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社
月:
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山:
の山
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12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
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主題:
表記:
読書:
1347字
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●絵の実
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