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生徒:aamamu
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自分:aamamu
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youbi_kaze_gakki
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題名:
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本文:
迷いが転じて悟りを開くか・・・。ふう~~とため息が漏れる。本当にくたびれた。そしてうんざりさせられる。これではまるでパブロフの犬状態ではないか。特定のシーンになると何かが刺激されて、後は自動反応メカニズムと化し、次々と生じる思考や感情の連鎖反応によって増大してゆく苦悩の負のスパイラルへとはまりこんでしまうこの苦しみ・・・。この様なある種のトリガーによって条件反射的に生じる苦しみに悩まされている人は案外多いのではないだろうか。 例えば2年前に参加したカウンセリングとセラピー、そして非二元と心の仕組みを融合させたHHCのIntegrated Counseling Diploma Courseに参加した時の出来事。約2週間の学びが終了し、さあこれから楽しい打ち上げだということで、皆が集合写真などを撮るシーンだった。皆は楽しそうに盛り上がってゆくのに対して、僕はドンドン強い不安と焦燥感に駆られ始める。胸が締め付けられ、まるでそこに存在することが場違いの様に思われた。 今ならこの時に何が自分の中で起こっていたのかがわかる。自分が抑圧している何らかのセルフイメージや思考、感情が刺激されて、トラウマ記憶やトラウマ的なエネルギーの活性化が起こっていたのだ。そしてこの時、全員が同じ場所に存在しても、誰一人として同じ経験をしていなかったであろうと思われる。皆それぞれが何らかの世界観、ビリーフをもとにして状況を解釈し、異なった経験をしていたのであろう。それは言葉をかえると、誰もありのままの現実ではなく、各々の解釈を経験していたということである。 聞くところによると、あの場にいたメンバーたちは皆楽しかったと話していたそうな。僕の様に強く不快感に飲まれることなく、コース最後の時を楽しんでいたということだそうな。そして、その「楽しさ」もまたそれぞれ微妙に異なっていたであろう。各々の世界観やビリーフによる状況の解釈の違いによって。 この様に、人間にとってその状況が快となるか不快となるかの違いは、状況そのものではなく、各々のもつ世界観やビリーフによるところが大きいと言えよう。それは言葉をかえると、苦しむか否かということの真の要因が外側ではなく内側にあるということである。ということは、ここに実は大きな救いの可能性が出現し始める。つまり人間は外側の状況によって永遠に翻弄され続ける犠牲者ではなく、内なる世界観を変化させることにより、各々の抱える「不必要な苦しみ」に終止符を打つことが出来る存在であるということである。 苦しみの終焉というのは、実はこの様な根本的な認識の転換により始まるのであろう。そういう意味においては、段落冒頭にある「転迷開悟」という言葉が示す様に、苦しみというものが、個人の目線を外側から内側へとそのベクトルを逆転させ、根源的な認識のシフトを促し続けてくれるものとして、有り難く感じられるかもしれない。興味深いことに、難が有って「有難う」と書くそうな。
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
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山:
の山
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11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
トランスパーソナルとは何か 吉福伸逸
その他:
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(
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