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【topicsからのデータ】
山
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月
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週 :
曜日:
先生
:
生徒:nayuno
相手
:
自分:nayuno
/
youbi_kaze_gakki
:
題名:
名前:
本文:
一番は自信 なゆの 「何やってるんだよ。」 先生のゲキがとぶ。今は六月。東北電力旗の市予選の決勝。ぼくたちは、三内小学校と戦っている。 「ファウル。」 笛とともに、審判が言った。三内小学校には、ぼくと同じ六年生でなのに、身長が一七〇センチを超えるほどのずば抜けて高い選手がいる。ぼくとは二〇センチほど身長が違う。その選手に仲間がファウルをしてしまった。いつも練習でやる紅白試合では、一クオーター対二クオーターだとどちらにも背の高いひとがいて、きちんと守り、カットもしっかりできているのに、試合になると全然違った。みんな緊張して体がまるで氷のようにガチガチだ。そのため動きも悪い。先生は練習の時に注意していたように、 「何やってるんだ。ぬくときは〇センチだっ練習しただろ。」 とどんどんゲキをとばしてくる。精神的にも苦痛だ。そんな感じのまま一クォーター目が終わった。ぼくたちは相手に九点差をつけていた。そしていよいよぼくが出場する二クオーター目がきた。 「メンバーチェックお願いします。」 審判が先生に話しかけた。 「行け。」 先生の厳しい目と言葉を背に受け、ぼくはタイマーのところに行き、 「お願いします。」 と礼をした。五分が経過した。 「ピーッ。」 審判の笛で二クオーター目がスタートした。 立ち上がりは相手に連続ポイントを許すなど悪戦苦闘したが、残り三分くらいになったくらいから気持ちを切り替えギアチェンジ。四連続ポイントで一気に相手をつきはなし、そのままさらに点差をひろげ、ついに最終ピリオド、四クオーター目だ。今日のチームの目標『相手に三〇ポイント以上とらせない』を守りきるため、ぼくたちは必死に粘って守って粘った。 「ピーッ。」 試合終了。ぼくたちのチームは六〇点、相手は二〇点と目標を達成した。すがすがしい気持ちだった。 「一位、なゆのさん。」 担任の先生がテストの答案を返している。ぼくはそのテストで、なんとクラスで一人だけ百点満点で一位をとった。ぼくの心は喜びしかわいてこない。 「すごいっ。」 クラスで算数が得意なライバルに言われたので、ちょっと鼻が高かった。さらにうれしくなった。 一位をとるということは、自信へとつながる。いつも不安を抱えているだけの生活ではなく、ときには一位をとって自信に満ち溢れた生活もいいものだということがわかった。
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その他:
種類:
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
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山:
の山
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4
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6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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(
●絵の実
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