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【topicsからのデータ】
山
:
年 :
月
:
週 :
曜日:
先生
:
生徒:narea
相手
:
自分:narea
/
youbi_kaze_gakki
:
題名:
名前:
本文:
「よーい、ドン」 ピストルの音で走り出した。五月二十三日運動会が行われた。 「プログラムナンバー、三、五年短距離走です」 アナウンスが終わると、心がドキドキしてきた。まずは整列して入場。名前はわからないけれど変な曲が流れたので、緊張がするっとほどけた。そのあとは緊張はしなかったが、今度はフライングしないか心配になってきた。いよいよ私の番になった。大きく息を吸ってスタート地点に立った。 「パーン」 フライングもしないで駆け出した。五年生になって初めての五百メートル走。そこまで長く感じられず、一位なることは確信していた。走っている間は緊張もなかった。さらに自分自身、早くなっていくのは感じていた。まるでヒョウのように速く、雲に乗っているような感覚で気持ちよかった。とうとうゴールテープを私がきり、一位でうれしかった。 母に一位になった経験について聞いてみた。水泳の大会で自由形(クロール)二十五メートルで一回たりとも上を向かず、息継ぎせずに泳ぎ切ったそうだ。 「え、うそ。それはないよ」 「でも、その時が一番泳げた気がするな」 「今はできる?」 「今はもうできない。最初で最後だったね」 私はあきらめなければ遅くないと思う。自分を信じていることが大事だ。 この作文を書いて分かったことは、素質と努力、目標になる人を見つけることが大事だということが分かった。素質とはもともとの自分のだから、自分を信じることではないかと思う。努力とはやろうという気持ちだと思う。最後に、目標になる人とはクラスで一番足が速い夏己君だ。夢に向かって頑張ろうと思えた日だった。
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その他:
種類:
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/sakubunn
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:0
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
山:
の山
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:2
字数:690
構成:2
題材:2
表現:2
主題:2
表記:2
読書:
その他:
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/日時:2016-01-12 20:01:50
(
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