国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 できなかったことよりも、できたことを中心に
名前 森川林
時刻 2007-08-22 18:52:04
 私は、将来マスコミ企業で働き、国民に正確で充分な情報を提供して、国民の「知る権利」に応え、民主主義社会の基盤を形成・維持する社会的意義をはたして(この表現をもう一工夫)いきたいと思っています。そのためには、国際性を持ち、場合によっては、海外での活動も必要になるので、英語の力を磨き、TOEFL等の英語検定にも挑戦し、さらに、実際の英語圏での生活の機会ともなる海外留学で、英語の力を鍛える一方、社会の基盤である「ものの考え方」あるいは、「人生観」を肌で吸収したいと思っています。(この文は長いので二つぐらいに分けて)
 私のこの思いは、中学生の頃から起こり、単なる憧れが姿をとり始めた高校入学時には「放送部」に入り、それ以降3年間、昼の放送ではディスクジョッキーを流したり、リクエストや特集を組むといったエスカレーションを経験してきました。また、放送部の他のメンバーとひとつひとつについて議論することもありました。(ここはもう少し具体的に)学校祭では、校内放送以外に、近くにある「老人保護施設」の方々を招いて校内を案内しました。体育祭では、BGMを流したり、実況中継のようなことをしたりしました。(したことをしぼり、そこから何を得たかということを書くといいでしょう)
 私は、放送部での活動に多くの時間を費やしてしまいました。そのため、「○○○大学へ入り、将来は放送局で働く道に進むんだ」という気持ちを持ち続けていたものの、今一つ日頃の勉強に力を注ぐことができない時期がありました。でも、「このまままではいけない」と思い、三年生になった時、私は部長の座を二年生へと譲り、放送部から一線をひきました。そして、少しずつではありましたが、○○○大学の入試に向けて準備を進めていきました。(ここは、要らないかなあ)
 私は、○○○大学に入学したらリベラルアーツ学群で学びたいと考えている専攻プログラムが2つあります。
 一つ目は、メディア(ジャーナリズム)専攻プログラムです。私は、先程も書いたように将来は放送局で働きたいと思っています。しかし、私はメディアに関する知識・能力があまりありません。そのため、メディア・リテラシーを身につけたいと考えています。
 二つ目は、コミュニケーション学専攻プログラムです。私は、人とコミュニケーションをとるのが苦手で、円滑な人間関係を築くことができません。また、思っていることを表現することも苦手で、相手に上手く伝えることができません。(ここも要らないかなあ)なので、私はコミュニケーション学を学び、この2つの苦手を克服したいと思っています。
 そして、学修アドバイザー等のアドバイザー制度があり、学習方法や学生生活に至るまでサポートを受けられるというところも私が○○○大学を志望する理由の一つです。(ここも、それほど書かなくてもいいか。しかし、字数が不足するなら入れてもいいです)私は、学生生活に少し不安を感じていました。しかし、こういった制度が取り入れられていることを知り、安心感を覚え、この大学で学びたいという思いが強まりました。
 私は、将来学んだことを生かして、色々な状況の変化に対応ができ、少しでも多くの人から必要とされる人間になりたいです。

 全体に、もう一息というところです。
 うまくできなかったことをあまり書く必要はありません。自分の高校生活の成果を書き、それを発展させる形で大学で勉強する、と考えておくとよいでしょう。