国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 やや密度薄い気もしたが、いい文章です
名前 森川林
時刻 2006-12-18 03:58:12
 私が会計研究科を志望する理由は、将来、公認会計士という職業に就きたいと思っており、そのために必要な知識や能力を身につけたいと思っているからです。
 大学に入学してから初めて会計という学問に触れ、知識を深めていくうちに漠然とではありますが(これは不要)、将来会計の知識を生かした仕事に就きたいと考えるようになっていました。将来の進路について具体的に考え始めた大学2年次の頃、会計知識を生かすのなら、より自分の能力を高められる会計に関わる専門的な職業に就きたいと思うようになりましたが、まず頭に浮かんだのは公認会計士という職業でした。その時は、公認会計士は監査業務をするというイメージしか持っていませんでした。しかし、監査業務だけでなく、コンサルティング業務や税務業務、企業内における会計の専門家など多様な業務を行い、公認会計士が必要とされる場はますます拡大するといわれていることを知りました。その業務内容の幅広さと可能性に魅力を感じ、また社会的地位も得られるため(社会的な必要性も高いため、ぐらいに)公認会計士を目指したいという思いに至りました。
 公認会計士を目指すにあたり、これまでに会計には必須の知識である簿記を勉強し、日商簿記検定三級、日商簿記検定二級を順調に取得してきました。現在、日商簿記検定一級の取得に向けて勉強しています。また、大学の授業でも公認会計士になるために必要な基礎的な知識を学ぶ為に積極的に会計に関する科目を履修し、単位を取得してきました。
 公認会計士には、これまでに学んできたことも含め専門的な知識は不可欠であると考えています。しかし、実務上では知識を持っているだけでは対処できない問題が多いと考えられ、そのような問題に対処する為には、適時適切に状況を判断する能力や論理的思考力などが必要となります。また最近では、企業の粉飾決算などの会計不祥事が続発し、公認会計士がそれに加担していた事態も生じ、公認会計士の職業倫理の欠如が問題視され、より高い倫理観を持つことが求められています。(これは、いい話)会計研究科では、理論領域と実務領域を融合させた体系的なカリキュラムが設定されており、また、会計専門職業人に求められる倫理観を身につけ、それらを実務に適用し、実践できる能力開発を重視されていることを知りました。そのため、公認会計士を目指す上で必要とされる能力をつけることが出来る最適な環境だと考えました。
 以上のような理由により、私は会計研究科への入学を希望します。

 前半、ややあたりまえのことが多く密度が薄いような感じもしましたが、文章は全体的によくまとまっているので、これで大丈夫です。がんばって立派な会計士になってください。