国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 更に考えを深めて
名前 森川林
時刻 2006-10-18 09:58:32
私の将来の夢は、国語の先生になることです。(夢はもっと一般的に。国語の先生は、夢の実現の一つの形ということで)高校に入学し、国語の授業を受けて、中学までと比べて内容も濃く、進度も早くついていくのが精一杯でした。古文、漢文は、わからない語句ら文法を調べ、自分なりに口語訳を作り、できた時の達成感と、わからない語句を見つけると辞書を使って調べる事の楽しみを知りました。現代文は、一見何を言っているかわからない評論文もよく見ると、違う言葉で言いたい事を繰り返し言っています。小説は、登場人物になったつもりで、読んで楽しいです。(だめだったのがよくなったという話よりも、読むことで感動したとか成長したとかいう話があるといいなあ)
 最近、テレビや新聞などで、日本人の国語力の低下が問題になっています。これは、読む、聞く、書く、話すという基本的な脳能力(?)が欠けているからだと思います。文章を正しく読むというのは、簡単で、誰でもできるように思います。ですが、正しく読む、聞くというのは、筆者の言いたいことを理解するという事です。もし、誤って理解すると筆者の言いたいことと全然違うことになってしまいます。正しく書く、話す事も同じ事です。文章全部が平仮名だったり、アクセントがなかったらわかりません。会話が上手く伝わらなかったり、自分が相手に何を伝えたいかはっきりできない時は自分の国語力を疑った方がいいかもしれません。 (ここは、あたりまえの話なので、要らないかなあ^^;)
私も今の自分の国語力に疑問を持っています。本当に私は国語力を持っているのか。と友人に
「18年間日本語を話しているからといって、本当に国語力があるとは限らない。むしろ、自分に国語力がないのに気がつかない人の方が多い。」と言われました。私は、友人の言うとおりだと思いました。(会話体で書くよりも、説明的に自分の意見として書くといいと思います)
 私が、貴学を志望する理由は、貴学の日本文学科は、昼夜開講制をとっていて、国語というものを今よりももっと学べると思った事と一つの分野だけではなく、他の学科も学べるからです。私は、心理学にも興味があり、選択科目で、学びたいと思っています。一方向から自分を見るのではなく、いろんな方向から自分を見たいです。ですから、私は自分の4年間という時間を貴学で、過ごしたいです。


 全体的に、ちょっとものたりないかなあ。ほかの人の書いた例を参考に、更に考えていくといいと思います。
 がんばってね。