●総合 75 点 

字  数 935 字 思考語彙 51 点  (11 個)
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-0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0-
00-02-04-06-08-10-12-14-16-18-20-22-24-26-28-30-
知識語彙 51 点  (15 種)
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-0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--1--1--1--1--1-
00-09-18-27-36-45-54-63-72-81-90-99-08-17-26-35-44-
 表現語彙 66 点  (74 種)
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-0--0--0--0--0--0--0--1--1--1--1--1--1--1--2--2--2--2-
00-15-30-45-60-75-90-05-20-35-50-65-80-95-10-25-40-55-

点数はほかの人の点数との関連で毎日少しずつ変わります。
棒グラフは全作品の分布で、濃い部分は当作品の位置です。 をクリックすると、最新のデータをもとに再計算されます。

【総評】 点数はそれぞれの級の合格ラインの目安です。 20080901 改訂
12級11級10級9級8級7級6級5級4級3級準2級2級準1級1級
総合52点~59点~62点~64点~69点~72点~74点~78点~81点~86点~88点~90点~91点~92点~
相当学年小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3大社大社
合格率95%95%90%90%85%85%80%70%60%50%40%30%20%10%
思考語彙34点~35点~36点~37点~40点~43点~50点~52点~55点~62点~65点~67点~70点~73点~
知識語彙40点~41点~42点~43点~47点~49点~52点~56点~60点~65点~70点~78点~85点~90点~
表現語彙46点~48点~50点~52点~56点~57点~58点~62点~65点~71点~73点~80点~86点~91点~
思考語彙:意見や説明を書く力/知識語彙:難しい言葉や漢字を使う力/表現語彙:多様な実例や表現を書く力
 
  
思考語彙51















































66
知識語彙51
△上の三角形の高さは思考語彙
▽下の三角形の深さは知識語彙
三角形の横の長さは表現語彙
○円の大きさは字数
(円はひし型の後ろに隠れている場合があります)。
【文体】
 ○文の流れが自然です。
 ○文章の中心がよくしぼられています。
【語彙バランス】

△三角形の高さは思考語彙、▽逆三角形の深さは知識語彙、
△▽の底辺は表現語彙、○円の幅は字数。

【文リズム】  (一文中の文節的語彙群の数) ~6個 7~10個 11~14個 15~18個 19個~

0906050306060905040508170605160806100404091204071108


【文の長さのグラフ】 -20字短い文 21-40字やや短い文 41-50字中ぐらいの文 51-70字やや長い文 71字-長い文
50 です。
20 です。
25 です。
14 ます。
27 です。
26 です。
52 です。
21 ます。
17 ます。
25 ます。
36 です。
74 です。
22 した。
25 した。
63 した。
50 です。
27 した。
64 した。
25 した。
32 した。
47 した。
53 ます。
16 です。
27 した。
49 ない。
44 した。
74
64
63
53
52
50
50
49
47
44
36
32
27
27
27
26
25
25
25
25
22
21
20
17
16
14

【最長の文】 (最長の文は、文章全体の特徴を表しています)
どんどん新しいアイデアが頭にうかんできて、まるで自分がそのレゴの世界で2人の女の子と一緒にいろいろ研究したりしているような気分になるので楽しいです。 (74字)
 

【本文】
「どう、思いついたの。」
「まだ。」
「思いつくのむずかしいよねぇ。」
 私の好きな科目は、図工です。特に絵の具を使って絵をかく事が好きです。他にも組み立てたり、物を作ったりするのも好きです。家では、レゴで遊んでいます。
 レゴで作っているのは、二かいだての未来の研究所です。二人の女の子がいて、その二人が、研究所の研究員です。なぜ研究所にしたかというと、レゴで遊んでいると、色々なものが研究所にあるようなものに見えてくるからです。レゴのセットの中には、馬やひつじがいます。馬に食べさせるにんじんもあります。けれど、そのにんじんは、一人の研究員が食べてます。このように、自分でなんでもせっ定できるので、作って遊ぶことが楽しいです。どんどん新しいアイデアが頭にうかんできて、まるで自分がそのレゴの世界で2人の女の子と一緒にいろいろ研究したりしているような気分になるので楽しいです。
 私はお姉さんに好きな教科は何と聞きました。そしたらお姉さんは家庭科が好きだと言っていました。でもそれは、日本での話なので今のカナダの小学校ではまだ家庭科をやらないのでとてもざんねんだとため息をつきながら言っていました。どうして家庭科が好きなのか聞いてみると、ぬいものをすることが、昔からのあこがれだったからだそうです。それを聞いて、へーそうなんだ、意外だな、と思いました。私は、心の中で、でも最近はぬいものよりあみもののほうがやっているような気がするんだけど、と思いましたが、やっぱり言ってみました。そうしたら、見えない所でやってるよと言われました。なるほど好きなものは、三日坊主にはならないものだなと思いました。
 好きなものは、ひまさえあればやるものだから、それが好きな教科につながるんだなあと思いました。だから私なら、やっぱり図工が好きで、組み立てることが好きだから、暇さえあれば、レゴをいじって遊んでいます。そういう時間は、すごく幸せです。毎日レゴで遊ぶ時間があればいいのになぁ、と思いました。そうしたら、だんだんと家を作ることが上手になって、もしかしたら建築デザイナーになれるかもしれない。私は、心の中で、こういうことが、チリも積もれば山となる、っていうことかな、と思いました。

原文   森リン ベスト5