友達と一緒に、神奈川県にあるピカソの卵の中の水のアスレチックで遊んでいたら、滑車に私の中指が巻き込まれてしまい、驚いた私は声も出ずに、三秒間声が出なかったけれど、そのあと怖くて痛くて泣きだしてしまった。 （101字）

　

「……」「ぎゃあー！！痛い！」一人で遊んでいるときや、家族と遊んでいるときは怪我をしないのに、友達と遊んでいるときは何故か怪我をしてしまう。　
　実際に私が友達と遊んでいて怪我をしたの話だ。友達と一緒に、神奈川県にあるピカソの卵の中の水のアスレチックで遊んでいたら、滑車に私の中指が巻き込まれてしまい、驚いた私は声も出ずに、三秒間声が出なかったけれど、そのあと怖くて痛くて泣きだしてしまった。それはまるで猛獣にかじられたかのような痛みだった。それに気づいたら知らない誰かのお母さんがなるべく私の中指が痛くならないように丁寧に取り出してくれた。私は自分の中指を見たら、血だらけで皮もがっつりむけてしまい、自分がどうなるのかわからずまた、怖くて泣きだしてまった。その時おかしな気持ちになりました。友達と一緒にロープを引いて私の指が巻き込まれてしまったから、わざとじゃないということはわかるけどでも痛い。言葉に表せないような……。
　もう一回、私が友達と遊んでいて怪我をしてしまったことがある。水のアスレチックの時と同じ友達と一緒に梯子のある遊具で遊んでいた時のことだ。私の父が、「危ないから落ちないように気を付けてねー！！」といった次の瞬間だった。友達が梯子から落ちて泣いてしまったのだ。そのまた次の瞬間、なんと私まで落ちてしまったのだ。とても痛くて、友達と一緒に泣いた。私はまるでピタゴラスイッチみたいだなと、思いました。そのとき私は痛すぎて心の中で、どうしよう……骨折しちゃったかも……と思った。しかし、結局は骨折をしていなかった。という……。
　母に痛かった時の話を取材してみたら、母は母が家の階段から落ちて、後頭部を売って血が出てしまったときか一番痛かった時だそうだ。その時私はあわてて父に電話をし、父が救急車を呼んでくれたのだ。そのとき思ったことを母に聞いてみたら、もう死ぬかも……花音ちゃん、ごめんね……と、思ったそうだ。父に痛かった時のことを取材してみたら、高校一年生のときログビーノ連試合に初めて出たからどのくらいの強さか知らなくて本気で相手に突っ込んだら、目の前が三秒間真っ白になったそうだ。その時思ったことを聞いてみたら、力加減も必要だし、気を付けなければ……と、思ったそうだ。
　私は友達や、家族がいなかったら助からなかったかもしれないことが数多くあったから、沢山の人に助けられていることが分かった。