なので自己アピールをしないと、才能があったとしてもスターティングメンバーにも入れず、そもそも試合にも出れず、自分の志望ポジションにも入れないなんていう最悪な事態がある。 （84字）

　

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きらいがある。だからこそ、なるべく早く、目の前にいる人がどういう人間なのかを判断、整理、類別しなければならない。これはもう、持って生まれた性癖のようなっものである。「あの人って、〜に似てると思わない？」という日本人得意な台詞なのである。日本人はもっと自己アピールしていくべきだと思う。アメリカ人みたいにしすぎはよくないと思う笑。
　その理由は第一に、自分をアピールしないと他の人に自分のことをわかってもらえないからだ。私の友達はかなりの人見知りだそのため入学当時その子は引っ込み思案で何ていうか陰キャなのか思った。だが、実際話してみるととても明るく元気な子だった。このように、自分自身で自分をアピールしないと勝手に勘違いされてしまう。さらに、私には中国から来た帰国生の友達がいる。その子は、中国から帰ってきたが、インターナショナルスクールの学校にいて、中国語があまり得意ではなかった。そのため、周りの子たちから、「〜を中国語で話して見て」なんてよく言われる。そのため、いろいろな時に困っている。なので、自分を自分なりにアピールすることが大切だと思う。
　その理由は第二に、自分自身が成長しないからだ。私は、バスケットボール（集団競技であれば何でも同じ）でも同じだと思う。その理由は、ポジションで、身長がめちゃくちゃ低い人がフォワードにいたとしても何もならない邪魔な人としていることになる。さらに、その人がドリブルやドライブの天才だとしたら、才能の無駄遣いになる。逆に、身長がとても大きく、ゴール下のシュートが入る人で、ドリブルやドライブが超のつくほどのへたくそで、ポイントガードだとしたらそれもまた才能の無駄遣い。なので自己アピールをしないと、才能があったとしてもスターティングメンバーにも入れず、そもそも試合にも出れず、自分の志望ポジションにも入れないなんていう最悪な事態がある。なので、自分で向いていると思うポジションや練習方法などを手に入れることにやって、より自分自身が成長できると思う。ちなみに、私は部活で身長を生かして、フォワードだ。小学校の時はポイントガードだったが、ドリブルがヘタクソで、あの時もっと自己アピールしとけばよかったととても後悔している。（ポイントガードは主にドリブルをする人フォアードは、ゴールの下にいて、リバウンドをとったり、シュートを打ったりする人。）
　確かに、ある程度控え目で、普通の方がいい場合も多くあるが、ある程度を超えない限りは自己アピールをした方が私はいいと思った。さらに、自己アピールがちゃんとできないと後で後悔するのは自分だ。例えば高校入試の面接や、就職先の面接でとても重要になるからだ。（私が日本に帰ってきて思ったこと。①日本人は裏表がありそうで少し怖い②自分のことを話さない←どんな人かわからない　以上笑）