１０分後 こ「つうわけで、モルガナのいえにやってきましたー。」 「モルガナの家に行って、ドッキリを仕掛けてくれませんか。」 こ 「では、ドアを開けます。 （79字）

　

　ある日、新主人公のコックリは筆者（けんモル）のディレクターに仕事のお願いをされました。
ディ「実は、元主人公のモルガナの家に忍び込んでもらいたいと...」
　こうなったのには理由があります。コックリは新主人公になったはいいけど、仕事が全くこないので暇にしていました。そんな中、暇人..いや暇猫のもとに暇猫からみて天使が舞い降りました。（舞い降りてないけど）
　ピンポーン　ピンポーン
ベルの音が響きます。「はあ↓～い」ダルそうな声で返事をします。ディレクターが
「仕事の連絡に来ました。」
というと、今までよりもっとイラついて、ダルそうな声がします。ディレクターは、
(なんか気分悪そうだから、やめとこ。）と思い、
ディ「あ、今日はいいですー。」
まるで上司にぺこぺこする社員のようにしゃべりました。
「いや、まてい！」
つい突っ込んでしましました。
　１０分後
こ「つうわけで、モルガナのいえにやってきましたー。」
（回想）
「モルガナの家に行って、ドッキリを仕掛けてくれませんか。」
（回想終わり）
こ（つうか、ドッキリ道具を持ってこなかったから、部屋に飛び込むしかなくね！？）
「では、ドアを開けます。でもさすがにカギは．．．」
そういって、ドアを開けると．．
「魚ええ！」（笑）
なんと、鍵が開いていたのです。しかも、モルガナは猫が寝転ぶという言葉通りに寝転んでいます。
５，４，３，２，１　バーン！
ドアが開きました。
モ「びっくりしたあ！」
それから、モルガナに事情をはなしました。
モ「なるほどね。わかった。じゃあ、がんばれよ。」励ましの言葉をかけられ、ドッキリは無事、終わりました。