今からこの新主人公のコックリ があるいたずらを仕掛けたいと思います。」 今から１０分前 コックリ「ああ、新主人公になったはいいとしても今まで仕事を一つもらってないんだよな。」 そう思った時でした。 （98字）

　

（ひっそりと）？？？？？「今日は、前主人公モルガナの家に来ています。今からこの新主人公のコックリ
があるいたずらを仕掛けたいと思います。」
　　今から１０分前
コックリ「ああ、新主人公になったはいいとしても今まで仕事を一つもらってないんだよな。」
そう思った時でした。　ピンポーン　　ベルの音がします。ドアを開けてみると、なんとケンモルのプロデューサーではありませんか！
プロデュ「仕事の連絡で．．。」
コ「ぜひぜひ！」
こうして、プロデューサーがコックリの家の中に入り、要件を口に出しました。
プ「じつは、コックリさんにモルガナの家に行ってもらい、モルガナにいたずらをしてほしいのです。理由は、ケンモルさんから「モルガナがどうしているか、見てきてほしい。」といわれて、コックリさんにちょっと見てきてもらおうと思い、あなたの家に向かいました。向かっている最中、私はコックリさんの「仕事がしたい」という叫び声を聞いて、じゃあ、ついでにいたずらも仕掛けてもらおう。と思ったのでいたずらもしてください。」
コ「まとめると、僕にモルガナのうちに行ってほしい。ついでに様子を見る。え～、そしてモルガナにいたずらを仕掛けてほしい、と。」
そのコックリの話し方は、まるで事件を推理する名探偵のようでした。

　　　現在
コ「では、早速家の中に入りたいと思います！
　　でも、さすがにかぎはあけてないですよ...ね？」
コックリはドアノブをぐるりと回し、引っ張ってみます。すると、　ガチャリ　と音がして、なんとドアが開きました！
コ「ぎょえええ～!! 」
コックリはしりもちをつきそうになりました。
早速、コックリはモルガナの様子を見ました。
（うわあ、ねこがねころぶっていう言葉通りのんびりしている。）
と思いました。そして...
　バン！！！！　コックリはモルガナがいる部屋に飛び出しました。
モ「うわあ！びっくりした！」
コ「いやあ！成功成功！」
それから、コックリはモルガナに事情を話しました。
モ「へえ、そうだったのか。ま、新主人公として、がんばれよ。（いろんな意味でねｗ）」
こうして、コックリは帰っていきました。