」 後ろにライトを当てると、先生の影が、とんでもない化け物のようにモルガナたちは見えてしまいました。 （50字）

　

「さいならー！」
ここは市立ネコの丘小学校です。今はもう、学校が終わる時間です。先生は、生徒がどんなふうに下校しているのかを見ようとしています。さあ、少しのぞいてみましょう。
先「ターゲットは、モルガナ....ブツブツ.....」
なんと、生徒を見るはずなのに、逃走中みたいになっているではありませんか！...。
　さあ、気を取り直して、少しモルガナ君のほうへ移ってみましょう。
おや、モルガナくんは、一人ではなく、友達２人と一緒に帰っています。
「それでさあ～、毛虫がタラ～っと落ちてきたのね。そう、こんな風にっ、て、えーーーー！！！！！！！？？？？？」
先生が一番驚いたのは、毛虫....の上のへいにいる、ムカデです。（ツッコミ）「毛虫じゃないんかい！？」
友達「あ、少し寄り道しようよ、モルガナ。あそこに森があるでしょ。」
「あ、いいよ。」
モルガナたちは知らなかった。そのあと悲劇が起こることを.....
森の中、モルガナたちは懐中電灯を持ち、歩いていました。（先生も）とその時、
「ガサガサ！」
なんと、先生の足音がみんなに聞こえてしまいました。
「だれだ！？」
後ろにライトを当てると、先生の影が、とんでもない化け物のようにモルガナたちは見えてしまいました。
「うぎゃーーーーー！！！！！」
みんな、一斉に逃げていきました。
　楽しい？帰り道でしたね。