わたしは、りょう理はとても楽しくおもしろいんだなと分かったので、もっともっとりょう理をしてりょう理をマスターしたいなと心の中で思いました。 （69字）

　

「さい高じゃん!!」
とお父さんがさけびました。
「そう。」
とわたしが言いました。お父さんは、たぶんわたしが作るおこのみやきは、まるで世界一の自まんのおこのみやき屋のようだと思っているでしょう。わたしは、このごろよく関西風のおこのみやきを一人で作ります。でもうら返すのだけはお母さんにやってもらいます。おこのみやきを作るときにわたしが使う物は、オタフクソースの「おこのみこだわりセット」です。わたしが一番楽しいのは、キャベツを切ることです。
　おこのみやきのざいりょうは、キャベツ、肉、たまご、水です。ミックス粉、天かす、いか天、やまいもパウダー、青のりはセットの中に入っています。手じゅんは、はじめにキャベツを切ります。次に、たまごと水とやまいもパウダーをしっかりまぜます。その次に、キャベツとミックス粉と天かすといか天を入れよくまぜます。これでじゅんびは、かんぺきです。いよいよやきます。さい後に、ソースとマヨネーズをかけてかんせいです。※かならずオタフクおこのみソースをかけましょう。なぜかというと、おこのみやきにはおこのみソースがあるとおいしくなるからです。
　おこのみやきができてお母さんやお父さんが食べてみると百点中満点というひょうかをもらいました。わたしが作ったおこのみやきは、はしで切ろうとして、はしをさしたらゆ気がふわっと出てきました。そのようすを見ているわたしの目は、ピカピカとかがやいています。耳に聞こえるのは、「ジュージュー」といい音です。わたしの口は、ぽかぁんと開いています。キャベツのあまいいいにおいでいっぱいです。前にもにた話があります。それは、わたしが二才のときはじめてまきずしを作りました。もしわたしが大きくなったら、ポトフを作れるようになりたいなと思いました。
　わたしは、りょう理はとても楽しくおもしろいんだなと分かったので、もっともっとりょう理をしてりょう理をマスターしたいなと心の中で思いました。