よくお世話をしてもらっていたし明るく接してくれたし何でも聞いてくれたし、かわいがってくれたこと助けてくれたこと声をかけてくれたこといろいろなことをしてくれた。 （79字）

　

私はこの春、６年生になる。最高学年になったら、先生のお手伝いや下級生に優しく接したり、困っていたら教えたり、危ないことをしていたら注意できるような上級生になりたい。
　行事では運動会で、フラックをかっこよく仕上げたり、修学旅行で思い出を作ったり今回はコロナでできなかったが、児童会祭りで誰でもできそうな遊びを考えたりする。これも、コロナでなくなったが、班長、副班長を決める。いろいろなことをしたいけど、６年生になるのは少し不安。だが楽しみという気持ちもある。
　私も、１年生だった時に６年生の人に優しく接してもらったり、かわいがってもらったりお世話をしてくれた。
妹は６歳で私は１１歳。５歳違いだ。だから妹が１年生になるのを５年間、首を長くして待っていた。
私の妹がこの春で新１年生になる。だからこそ、妹や妹の友達など下級生にたいして優しく接したり危ないことをしていたら「危ないよ～」と注意したりできる上級生になりたい。
　さちちゃんといあいちゃんというあこがれの上級生がいた。私が２年生の時だ。だから３年前のころだ。よくお世話をしてもらっていたし明るく接してくれたし何でも聞いてくれたし、かわいがってくれたこと助けてくれたこと声をかけてくれたこといろいろなことをしてくれた。だが、はるか昔のことだからどんな風に助けてもらったかのその記憶は、あいまい。だけど助けてもらったことはいまでも、一生忘れられない。いや、絶対に忘れたくない。
　さちちゃんやいあいちゃんのような上級生になりたい。だが、やってくれたこと１つもできていないから全部できるようなあこがれの上級生になろうと思う。だから、努力と接する力が必要だと思う。