私は、料理を作れる人は自分しかいないと思い、冷ぞう庫の中にあるサラダに、ミニトマトと一人でほうちょうを使って切ったきゅうりをのせました。 （68字）

　

「ゲームは、時間になったからおしまいだよ。もうすぐ十二時だからお昼。」
お母さんは、一人で出かけていて、家には私と、妹とお父さんがいました。三人で留守番をしていました。十時くらいからゲームを始めて、それから三十分くらいしたら、とつぜんお父さんの気分が悪くなってしまいました。だから、お父さんはベッドでねました。
そして、昼ごはんを食べる時間になりました。妹が、おなかが空いたと言い始めました。私は、料理を作れる人は自分しかいないと思い、冷ぞう庫の中にあるサラダに、ミニトマトと一人でほうちょうを使って切ったきゅうりをのせました。そして、妹にお父さんを呼んでもらい、三人で私が作ったサラダを食べました。
二人ともおいしいおいしいと言って食べてくれたので、作って良かったと思いました。お母さんが帰ってきて、この話をしたら、
「よくできたね。けがはない？」
と心配してくれました。大丈夫と答えると、ほめてくれました。もっと上手に料理ができるように、お母さんに教えてもらいたいです。
　二つ目に作ったものは、ホットケーキです。私が一人で休みの日にホットケーキを作っていました。最初は、形がおかしくなっていました。でも、開始から四回目くらいには、きれいなきつね色の丸になりました。その形はまるでお日様の様でした。きれいに作れたので、食べるのがもったいなかったです。私が二枚目のホットケーキを食べていました。私が、
「ホットケーキを食べると、ホッとするねぇ。」
と言いました。ダジャレを言ったので、おもしろかったです。
　私は、自分が作ったものは、何でもおいしく感じるのだなぁと思いました。家族全員いるときに私が料理を作って、みんなにおいしいとよろこんでもらえるとうれしいです。私は、毎日料理はしないけれど、大きくなって一人で料理ができるように、がんばりたいです。