国語の勉強法  

 中学高校での国語の問題は、読解、漢字、文法、古文漢文に分けられます。このうち、漢字と文法と古文漢文は、知識の勉強ですから、独自に勉強しなければなりません。漢字と文法と古文漢文で成績が悪いというのは単純に勉強不足です。

 読解の勉強の仕方を身につけるのにいちばん役に立つのが入試問題です。読解の問題は作成者の好みや癖が出やすいので、作成者である先生と発想が違う場合、本当は○であってもいいような答えが×になることもあります。その点、入試問題はそういうことがないように比較的よく練られた問題が出されています。

 国語の問題を解くときは「大体こっちの方が近そうだから」という曖昧な決め方で答えを出すのではなく、「これがこうで、こっちがこうだから、絶対にこれ」というように理屈で納得する答え方をすることが大事です。国語の問題ですから全部理詰めには行かない面もありますが、いい入試問題ほど理屈の裏付けがとれるようになっています。

 国語の普段の勉強法は、長文音読と読書です。ただし、読書は易しい物語文から難しい説明文まで広い幅があります。国語の成績ということに関して言えば、易しい物語文の本はほとんど役に立ちません。しかし、中学生高校生の時期の読書は成績とは別の独自の意義を持っています。読書の時間がとれないという人は、入試問題の問題文を読書がわりに読んでいくといいと思います。

 この入試問題の問題文を読書がわりに読むという勉強法は、国語の勉強で大きな力を発揮します。国語の成績がふるわないが勉強の仕方がよくわからないという人はぜひ試してみるといいと思います。これも1冊読み終えたらまた最初から繰り返して読み、4~5回繰り返して読むという読み方をします。どの勉強でも1~2回しかしないというのは何もしないこととほとんど変わりません。また、この問題集を読むという勉強を楽に継続するためには、空欄になっているところはそのまま飛ばして読むということと、欲を出して問題まで解こうとしないということが大事です。4~5回読んで、まだ意味の取りにくい文があったら、そこだけを学校や塾の先生に聞いてみましょう。



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