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講評 題名:『いい虫わるい虫』を読んで 名前:ミニまろさん(いそれ小4アジサイの広場
内容字数894構成題材表現:主題:表記: "☆" 「シロヒトリ」なのに大発生して、ひとりではなく仲間が増えたなんて、何だかギャグみたいな話だけれど 、その場面を想像すると、虫ぎらいの人だったら、鳥肌が立ってしまいそうだね。"☆""☆""☆" 先生はこの長文 を読むまで「アメリカシロヒトリ」は知らなかったけれど、お母さんにとっては「懐かしい虫」というのがおもし ろいね。もしかしたら、地域によって大発生したところとそうでないところもあるのかもしれないな。昔の新聞や 記録は図書館やインターネットで調べられるから、機会があったら確認してみるとおもしろいかもね。お母さんの 話を聞くことで、長文の内容がぐっと身近に感じられたのではないかな。"☆""☆" まとめの段落はとても重要な ことを盛り込めた。人間も「生き物」という点では自然の一部である。それにも関わらず、自然を征服していくよ うな行動が、人間のためだというような考え方が主流なのだね。もちろん、人間がよりよく過ごしていくために、 いろいろな知恵や技術を使うことは、決して悪いことではない。その一方で、森や海など、自然に囲まれたところ に行くとほっとする……これは、人間が自然の一部だから。これを忘れてはいけないね。そのバランスを考えられ るのは、人間だからこそ。このまとめに書いたことは、他の作文にも使えそうないい内容だよ。"☆"「たっていな い」「えだをおったり」→「立っていない」「枝を折ったり」多分変換忘れだね。 けいこ先生(なら
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