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講評 題名:どこでもドアとタイムマシーン 名前:正人さん(いなり小6エンジュの広場
内容字数545構成題材表現:主題: 表記:

 今回は、感想文でなく、自由な題名で書いたんだね。 なかなかユニークな話だなあ。 「どこでもドア」と「
タイムマシーン」という設定がおもしろい。この二つの道具があったら、本当に楽しいよね。 勘吉君は、縄文時 代と稲作とお寿司に興味があるんだ。なるほどね。昔は、縄文時代は稲作以前の原始的な時代だと思われていたら しいけど、研究が進むにつれて、豊かな文化を持っていたことがわかってきた。競争や不平等が発生する前のおだ やかな時代がずっと続いていたんだろうね。その時代に行くことができたら、現代に行かせる知恵のようなものも 見つけてこられるかもしれないと思うよ。 話題を広げるために、お父さんやお母さんに、同じ質問をしてもいい かもしれないね。でも、先生は急にそんなことを聞かれてもすぐに答えられないから、お父さんやお母さんも困る かもしれないけどね。 作文を長く立体的に書くコツは、ほかの人やほかの本に取材すること。6年生は字数の下 限として600字を目標にしておくといいから、そこまで達しにくいときは、話題を集めなおしてくるといいよ。 1 .4週の清書は、この前書いたように、1.1週と1.2週の作文を「読書」という点で結びつけて、長く書いていくと いいと思うけど。わかりにくかったら、メールで聞いてね。"☆" 森川林先生(なね
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