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清書:ポイ捨てについて イチゴの広場
しっぽほし中1

 最近ポイ捨てという言葉をよく聞く。私はこれを絶対にしてはいけないと思う。
 

 まず第一の理由に、危険だからだ。私はこの間、捨てられた袋に足を取られ、危うく転びそうになった。一つのゴミでも、結構危険だ。
 

 第二の理由に不愉快だからだ。前に友達と横浜へ遊びに行った。街や川はゴミでいっぱいだった。嫌だな、と思った。一人が捨てるとまた一人、
どんどんポイ捨てをする人は増える。横浜には、『ポイ捨て禁止条例』があるが、横浜の街はいっこうに綺麗にならない。ゴミを道に捨てた人は、

「自分一人くらい……。」と思っているのだろう。しかし、街は確実に汚れてきている。
 

 確かに、ゴミはすぐに捨てたくなるが、道ではなく、駅のゴミ箱に捨てるなど、色々と工夫できる。
 

 最近、食べたらすぐ捨てることができるという容器がよく使われる。そのせいか、いらなくなったらすぐに捨てる、という考え方が定着している
。私は便利な世の中もよいと思うが、少し先のことを考え、これを使ったらどうするかなど、みんなが考えていけるような世の中が望ましいと思う  

 
                                               
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