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清書:早起きはイヤ! イチゴの広場
ラブリーあにせ小4

「ウワァ~ン」
 

 今、朝の6時30分です。もう起きなければ、学校に間に合いません。あと20分の間に朝ご飯を食べて制服に着替えてコンタクトを入れるのは
、普通無理です。  

 今までなかなか起きられなくて1番イヤだったことは、コンタクトを片目だけしかつけることができなく、そのまま学校へ行ったことです。片目
だけだと、頭が痛くなります。学校へ着くまでの約45分間我慢しているのは結構つらいです。  

 私は寒いと、起きるのがものすんごくイヤになります。なぜかと言うと、布団出ると、つめた~い風がひゅ~とあたって鳥肌がたってしまうから
です。  

 「早く起きなくちゃ。」
 

 と思っているのだけれど、なかなか起きられなくてすでに6時30分・・・という時がほとんど。その時は、すごくあわてています。でも、夏は
すぐに起きられます。  

 このことで、時々朝ご飯ぬきになったことがあります。ぬきといっても、ただ私が食べていないだけですが。家を出て行くときは
 

 「ま、いっか。ダイエットダイエット。」
 

 と思っているのですが、学校へ行き、2・3時間目になるとおなかが
 

 「キュルルル~」
 

 と鳴ります。 「う、お腹空いた~。」 でも考えたらお腹が空いたのは自分のせいだと気付きました。まるで自分で自分の首をしめているよう
なものです。だからこんどからはきちんと早起きをしよう。だけどそれができない・・・。でいるわけです。   

 私は、早起きできるように、携帯のアラーム&目覚し時計をかけています。携帯は、遠くに置いて、立ち上がらないととめられないようにしてあ
ります。これはお母さんが考えました。お母さんもやっています。 今、このような早起き対策をやっているけれど寝坊しています。やっぱり起き るのはイヤだ~!でも早く起きたい。でもイヤだ~!どっちにしたいのかわかりません。まあ、人間思いどおりにならないことだってたくさんある さ。 でも早起きしたい。でもイヤ!  

 寝坊しても朝ご飯はきちんと食べていきたいです。(ちゃんとできるか!?) 
                                 
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