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清書:とりはだが立った エンジュの広場
淳也いしな小4

 この前、起てみたら、さむいから体にとりはだが立った。寒いから、ふとんに入った。それで、出たら、ストーブをつけて、そばによった。その
時に、ぼくはにとりはだが立った  

 「あったかい」
 

 と言った。そのとき、まるで天国にいたようだ。ほかにも、あたまがボーとしたり、頭がギンギンしたりした。朝、九時半に、みんなが起きて、
ようやく温かくなってきた。ほんとうに、心の中で、ほんとうに寒かったのにストーブがあるだけなのにあったかくなるなんて、びっくりした!!  

 
                                                   
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