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講評 題名:手作りが1番 名前:たこ焼きさん(いとつ小5オナガの広場
内容字数801構成題材表現:主題:表記: 社会科で習った伝統技術の話は、今回の長文のテーマに合ったいい実例だね。日本には、昔から伝わる伝統工芸が たくさんあるね。実例として、電話で話してくれた「備前焼(びぜんやき)」などの具体的な名前も入れてみるとい いよ。一番最後の一文「この星があるかぎり永遠に。」というのは、とても印象的な結びの文だね。「どんなに科 学が進歩しても、手作りの良さを大切にしていきたい!」…千恵さんのその思いが強く感じられる文章です。☆【 常体で書く】が、じょうずにできたね。来月からも、この調子で、常体の文末で書いていこうね。 ♪ この作品 を清書する場合は、次の部分を直しておこう! 2行目:その土地での生かした技ができる人がいなくなれば →

 その土地で生きつづけてきた技を使える人がいなくなれば 3行目:日本人自分の手では → 日本人自身の手
では    機械にたよわなければ → 機械にたよらなければ 5行目:ほとんどの人は、近代の重化学工業な どのほうに若い人は → ほとんどの若い人は、近代の重化学工業などのほうに 11~13行目:〔一文が長くなっ てしまったので、文を三つ~四つくらいに分けて書いてみよう〕→ また、親が子どもに作ってくれる体操服入れ などには、親の愛情が入っている。作り方も、ふつうのスーパーなどで売っているものとは違っていて、その家ど くとくの作り方があるようだ。その作り方の違いは家族で伝わっているものといってもいいだろう。「愛情」と「 一つ一つ違う作り方」という手作りのよさが、そこにはある。14行目:機械がいっせいに大量生産で作られるもの

 → 機械がいっせいに大量生産で作るもの 14~15行目:日本の技術が発達してから~技術が発達した。〔最初
と最後がくり返しになっているので、最後をけずろう〕→ 日本の技術が発達してから、紙のように折れるねんど もできたし、人工の骨などもつくられるようになった。  "☆"  "☆"  "☆"  "☆" ミルクティ先生(あこ
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