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化学に興味をもつ方法 アジサイの広場
ピエッパにお中3

 化学には、発展段階というものがある。まず、ある物事に興味を持ち研究しようとする。その時は、動物を哺乳類や魚類などに分類するといった
くらいだ。しかし、そうしていくうちに、もっと詳しく知りたくなっていき、「~網  

 」まで原理的に考える。しかし、進めていくうちに成因が気になってきた。なぜ、動物は誕生したのかと。それがわかった結果作用を論ずるのだ
。ぼくは、この段階で一番興味が大切だと思う。では、化学に興味を持つにはどうすればいいのだろう。  

 それには、実験をすることが大切だと思う。現に、ぼくも小学校の時にした実験で、化学が好きになった。それは、塩酸や水酸化ナトリウムなど
の液体をリトマス紙につけて、色の変化を見るというものだった。ぼくは、リトマス紙の色が変わった時は本当にびっくりした。リトマス紙は、ど うやって作られているのかと、すごく興味を持った。その後も、実験で不思議な現象をたくさんみて、凄く興味を持ったものだ。  

 次に、小さい頃からの好奇心が大切だと思う。小さい頃から、
 

 「何で車は走るの?」
 

 「何でお花は咲くの?」
 

 などと、いろいろなことに興味を持っていれば、自然と科学についても興味を持つことだろう。
 

 確かに、教科書や先生からの教えは大事である。実験だけではわからない、理屈などがわかるからだ。でも、科学に興味を持つには、実験や好奇
心が大切なのだとわかった。                                            
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